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駆け上がりデス。


今回はコチラの続編となります。

トキナー魚眼レンズと遊ぶ!

(AT-X107DX Fisheye)


この日を撮る、トキナー魚眼レンズと遊ぶ(AT-X107DX Fisheye、2025年10月9日)




雲がチラチラするも晴れたので

前日の雪辱戦(?)とばかりに

もう一度行田の古墳公園に行ってきました。


それでは前日同様の流れで

本日も撮ったホヤホヤを並べてみます。


まずは近距離撮影、接写から

こんな感じ。





金木犀ではなくイチョウの葉をグッと

寄って撮ってみました。

黄葉していたら絵になると思いますが

この色では、インパクト薄いかも。


大きく撮れるということだけ受けとめて

もらえればうれしいです。


続いては謎の飛翔物体?

実際は何か名称があるのでしょうけど。

近づいてきたチョウをパチリです。





逃げる前にかなり寄りましたけど

最接近する手前でシャッターを押したもの。


さらにこちらは垂れる稲穂が気になったので

寄ってパチリ。








魚眼の威力発揮という感じ。

とにかく、ですね。

寄るとかなりの大きさが得られます。

でも、背後のボケは大きくなり難し!

でしょうか。


ここからは魚眼特有の歪曲を弱めながら

広い範囲の景色を収めたい時の活用。


単純に上下にひずみが出ないようにするだけ、

ですけどね。

駆け上がり的には好んでいる撮り方。


焦点距離17mm側


焦点距離10mm側


続いてはこちら。


焦点距離17mm側


前方後円墳も収まります。


焦点距離14mmの場合


オマケにこれも。

水平がずれました、歪曲アリ。

アスペクト比16:9です。


焦点距離10mm側


ということで、前日の補足画像。

ただ、それだけですが

いささかなりとも、魚眼レンズの特性を

表すことはできたか、と。

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今回はここまでとなります。


お付き合いいただきありがとうございました。

また、寄っていただけると嬉しいです。

失礼します。

(令和7年10月10日)

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