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駆け上がりでございます。
2018.2.16&9.1
文章と用語を修正しました。
今回は夏に気ままに撮影した画像です。
機材はEOS50DとLUMIX LX100。
始めはEOS50D。
レンズはEF200mmを使用します。
結果は、こちら。(↓)
一つ目は季節にちなんだもの。
続きます。
※ これは光が通っていない場合。(↑)
※ これは意識して光を通しました。(↑)
ここまで、夏と暑さを強調しましたが
師匠から頂戴した話を頭に浮かべながら
一言申し上げますと、ね。
「基本、光は大事」でしょうか。
これはいつも思うのです。
『透過光』で
この類の被写体はずいぶんと印象が
変わりますから。
次はLUMIX LX100を使います。(↓)
こうした流れです
目に入るもの、皆、パチリ。
これは見難いですね。
ハネが透明ということも影響したかも。
どうやら、というか、やはり、
セミさんは透過光アリがよさそうです。
きっと、夕方の光であれば
木の背面も一時的に明るい色を持てるかも
なんて考えたりもします。
逆光、斜光の場合、入射する光の向きから、
それぞれの違いが表れるところ。
興味を覚えますよね。
続いて、お昼の部から夜の部に移行し
こちらもLUMIX LX100。
結構、明かりが乏しくなります。
夜ですから、仕方がないのですが
それでも補助光をあてることで
静止画も動画も何とか。
何気に浮かびます。
「こんにちは!」
と、セミが逆さで挨拶をしている感じ。(↓)
セミに注目してください。
背中が割れました。
興味深いでしょう。
それにしてもこのカメラ、
突発的に目に入る被写体の出現時は
記憶のよすがの生産に重宝します。(↓)
そして、撮ったアトは
「バイバイ」
ということになります。
一部、動画にして
『巻いて』見るとこんな感じ。
ということで、夏の好奇心の世界を
一部ですが紐解いてみました。
今回はここまでとなります。
お付き合いいただき、ありがとうございました。
また、寄ってください。
失礼します。
(平成29年7月、8月)