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駆け上がりデス。


今回は画像データの束の中から見つけた

出雲大社近郊から社殿近傍画像の一部を

広げてみます。


おそらく・・たぶん

LUMIXを用いたものと思うのですが

記録と記憶があいまいで模糊とした状態。





ですが、

ロクロクならぬアスペクト比1対1の画像は

駆け上がりのカメラ、写真生活の大半を占めて

いたので、気になるところ。


何年かぶりに目に入れるも、感慨深いものが

あるのです。


ということで、細々したことはさておき

まずは並べてみますね。





時は秋、この地は「神あり月」が終りとなり

空の姿はサバ、イワシ雲が拡がるところ。


かつて、出雲大社の近くに住んでいたためか

この季節に当地を訪ねると何気に気持ちが

弾みます。


で、まずはここから。











ここでアスペクト比1対1で臨んだのは

単純に見る側の意識を真ん中あたりに

引っ張りたかった。

ただ、それだけなんですよね。


でも、ここで気を付けないといけないのは

水平はできるだけしっかり取らないと

見る側にとっては気持ちが落ち着かぬものに

なるということ。


たぶん・・。


で、可能な限り、直角、平行、一直線を

つらぬくのです。




斜めにはなっていないですよね。

ココ、意識するのです。











続く、こちらは稲佐の浜。

特に、こうした被写体は1対1が向いている

と思います。


かつて、海岸ではハッセルを用いたことが

多くありました。





アト、余白を意識したら

「こんな構図になった」

というものも並べておきます。





どこまで進んでも、気まぐれ画像ですけど。


ということで、過去の画像データから

駆け上がりが気ままに「コレ、イイナ」と

レンズを向けたものを拾い上げてみました。


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今回はここまでとなります。

お付き合いいただきありがとうございました。


これからも駆け上がりの日々を表したものを

取り上げていきたいと思います。


よろしければ、寄っていただけると嬉しいです。

それでは失礼します。

(平成29年11月に撮ったもの)

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