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駆け上がりデス。


今回はコチラと遊びます。

EOS Mとトキナー魚眼レンズのコラボ。

(AT-X107DX Fisheye、10-17mm)

(焦点距離がx1.6倍の変化感覚アリ)





で、どう扱うかと言えば、

思いっきり前のめりに接写するとか、

歪曲を減らす水平撮影を考えれば、

日常でバンバン有効な扱いが可能と思うのです。


とはいえ、このレンズを取り上げるのは

これが初めてではなく、なんとはなしに

以前もその機会を持っています。


そこで「今回もまたやってみます」ということ。





それでは本日撮ったホヤホヤを並べます。(笑)

香りが強く漂ってきましたので、

まずは金木犀、近距離撮影、接写から

こんな感じ。





花の形態がわかりますよね。

魚眼は小さい被写体への接写で

活躍する部分が多いと思うのですよ。





やかましさもありますが花の乱舞のさまが

伝わりそう。


ここから魚眼特有の歪曲を弱めながら

広い範囲の景色を収めたい時の活用。


かつてのカメラの師匠方は疑問符をつけて

くれたり、いろいろでしたが、

駆け上がり的には好んでいます。


単純に上下にひずみが出ないようにするだけ。

(行田の古墳公園へ向かいます。)


焦点距離17mm側


晴天だったらよかったのですが、

本日は台風が通過とのこと。


焦点距離10mm側


続いてはこちら。


焦点距離17mm側

アップダウンが収まり面白いと思うのです。


さらに進みます。


焦点距離17mm側


前方後円墳もナントカ収まっちゃいます。


焦点距離10mm側


焦点距離17mm側


焦点距離14mmの場合


オマケにこれも。

アスペクト比16:9です。


焦点距離17mm側


今度は近接する斜面をいじってみます。


焦点距離17mm側


焦点距離10mm側


もともと特異性を発揮する焦点距離域

と思われるので、何気に日常の画像に

飽きると、持ち出すのです。


ということで、駆け上がりが

気ままにレンズを向けただけの画像ですが、

魚眼(Fisheye)レンズもスパイス的に

用いると面白いと思うのです。


余談ながら、駆け上がりが以前魚眼レンズを

活用した好みの場所を一つ挙げると

日暮れ時の海岸ですね。


水平線にレンズを向けると

面白い絵が生まれると思いますよ。

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今回はここまでとなります。


お付き合いいただきありがとうございました。

また、寄っていただけると嬉しいです。

失礼します。

(令和7年10月9日)

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