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駆け上がり
でございます。


今回はお散歩画像、デジカメで撮影したものを

単純に並べます。

(LUMIXで撮ります。)


LUMIX 熊谷


熊谷駅周辺を歩きます

場所は熊谷、夏、暑いと言われるところ。

(ほかも充分暑いのですが・・)


そこはかとなく、熊谷の街&熊谷駅を

ぶらりと歩いてみました。


以前は、ハッセルブラッドを手に持ち

80mm、あるいは100mmのプラナーを

バッグにつめ、ヨッコラショと

街撮り自由自在を決め込んでいましたけど。


最近、この数年はサブの軽量で小回りの利く

LUMIXの使用も多し。


でも「楽しむカメラ」はこれもよしなのです。


話を戻しましょう。

目を向けると

熊谷駅の構内、改札口前あたりから

「うちわ祭り」の提灯が大きく拡がります。


見ているうちに好奇心いっぱい、

そこでアスペクト比を使って迫ることにし

はじめは『1:1』で試してみます。


LUMIX 熊谷


続けて『16:9』『4:3』へ。


LUMIX 熊谷

※ 画像のアスペクト比は『16:9』


続く画像は広角です。


LUMIX 熊谷

※ 画像のアスペクト比は『16:9』


この場合、歪曲収差満載の画像へ。

アオリ機能のあるカメラなら

まっすぐになるでしょうけど。


でも、軽易に扱えるのです。

小さいカメラはスナップにピッタシ、

これで自然体。


さらにテレ(望遠)側で撮りました。

この場合は画角が比較的狭いので

歪曲収差を意識する必要はないでしょう。


LUMIX 熊谷


熊谷直実公の姿はひん曲がらず、よかった!

と、頭に浮かべつつ。


基本、広い範囲を求める撮影でなければ

標準域からテレ側のレンズ焦点距離の方が

無難な結果が出る、と思ったりもします。


広角で人物を入れると、具合が悪いというか

歪曲収差の影響は満載か、とよぎります。

ですから、ココは注意か、と話を切って

次へ進むことにします。


こちらはアスペクト比『1:1』で切り取りたい!

と、強く思うところ。


LUMIX 熊谷


こういうものに出会います。


LUMIX 熊谷


熊谷というところは提灯が好き?

なんとなく東北の竿灯みたいに模した?

そのようにも見えます。


いずれも、アスペクト比『1:1』です。


LUMIX 熊谷


それとも靖国神社のみたま祭りに似た祭礼?

少々、想像は膨らみます。


LUMIX 熊谷


続いて、こちら。


LUMIX 熊谷


ともあれ、星川と呼ばれるところを

さまよいつつ、再び駅へ着き放浪は終わり。

シメは階段画像

駅に戻ると、到着時は気が付かなかった、

階段に描かれた絵姿が目に入ります。


熊谷駅の絵4


地元の高校生が描いたとされるもの。

なんとも夏っぽくて・・。

いい感じではないですか。


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こちらもアスペクト比『1:1』で

数多く切り取ってみました。

これはちょっと拡大撮り。


LUMIX 熊谷


ということで

今回のお気楽、散歩撮影は終わりです。


目に入るものを難しく考えることなく

切り取ってきましたが、少々気にした点は

余計なものを取りこまない。


そのためにアスペクト比を使って

いろいろと異なる構図で迫り取り込むと

面白いね、ということ。


楽しむカメラとなりそう。


今回はここまでです。

お付き合いいただき、ありがとうございます。

(平成28年7月10日)

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