★★★★★★★★★★

駆け上がりでございます。

【修正】
2017.6.17 & 10.2
2018.3.15 & 8.6
文章と用語を修正しました。

今回は東京駅の新幹線プラットホームで

童心に返った話。


久しぶりに東京駅で乗り継ぐ新幹線乗車

その機会を持ったことがはじまり。


普段は電車ではなく車で移動しますからね。

あまりにも久方ぶりだったためか

童心に戻ったところ。


そして、カメラはいつも一台、デジカメを

手元に寄せています。


この時もプラットホームに立つと

ついついカメラを手にぶら下げ

車両へ向かうのです。


ところで傍にあったのは、lUMIX LX-100。

最近はこれを使う傾向が大ですね。


LUMIX 東京


アスペクト比1対1、スクエア画像。

これの指向が大。


とにかく、カメラを取り出すと

車両の発車時間まで、カメラ小僧

実際はオヤジですけど。

中学生ぐらいの気持ちに戻ります。

自分の時空間にドップリとハマるのです。


自分自身を客観的に眺めるとそんな感じ

でしょうか。


でも、一応、カメラ遊びをする際の心得は

持ち合わせているのですよ。


新幹線車両が到着したアトしばらく、

乗客が下りた頃を見計らい清掃担当の方が

丁寧にお仕事をしていますからね。

あまり車両には近づけません。


ですから邪魔にならないようにパチリ。

ですね。


また、撮った画像は誰が撮っても

「こうなるだろうな」というものですが、

おじさんの好奇心を満たすには十分でしょう。


LUMIX 東京


なんとなく、メカで、メカを撮る?

そんな思いも感じましたが、満足なのです。


LUMIX 東京


余談ながら、どちらの分野も

(カメラも、新幹線も・・。)

技術的には飽和状態に近づきつつある?

と思うも、撮る方が両者に追い付くには

まだまだ時間はありそうです。


ともあれ、オジサンはニンマリです。


ここで、ひとりごと。


レンズを向け、シャッターを押す際

大事なものは?


好奇心

そして、工夫でしょうか。

あるいは創造?


生意気を語りますが

アスペクト比をいじりたがるのも

その流れ。


駆け上がりのカメラ道「楽しむカメラ」は

基本、好奇心がないと続きません。

この日も、これで、自分自身を得心へ

と進ませるのです。


LUMIX 東京


それではここまでとなります。

お付き合いいただき、ありがとうございました。


また、寄ってください。

失礼します。

(平成28年11月25日)

スポンサードリンク




トップへ