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【修正】2017.9.25 2018.5.24
本文と用語を修正しました。
【追記】2017.9.25
再編集項目を加えました。

今回はハッセルブラッドのマガジン

フィルム収納部位を取り上げてみます。

ハッセルブラッド マガジン70

※ マガジン:magazine


そして

その中でも、今は使うことがほとんどない!

と思われるマガジン70について話を持ちたい

と思います。

目 次
1 マガジン70あらまし
2 マガジン70の思い出
3 マガジン70の扱い

マガジン70あらまし

まずは画像を広げてみましょう。


ハッセルブラッド マガジン70


ハッセルブラッド マガジン70


画像をご覧になるとお察しいただけた

と思いますが、80mmプラナーレンズと

本体カメラ部と組み合わせた場合の姿は

あまり見栄えのする姿ではありません。


80mmプラナーレンズの一般的な組み合わせパターン

これと比べるとちょっとカッコ悪い感じです。


そのためか、試しに付けただけでも

少々、好奇心のテンションは下がります。


ハッセルブラッド マガジン70

※ 通常のパターン

マガジン70の思い出

ところで、ちょっと過去の話をしますと

このマガジン70、使用用途があったわけではなく

単純に好奇心で求めたもの。

「こんなのあるのか」

という感じ。


珍しさと軽いノリでキャッチ!

オモチャとしては専用カセットが一つ欠けた

不完全な中古品なのです。

カセットは専用フィルムが販売されていた頃のフィルムケース(ドンガラ)です。購入すればついてくるもの。

とにかく、話のタネに・・との思いで

アト先考えず、10年以上前に引き寄せた次第。


ここで「アト先考えず」の意味は・・ですね。

フィルムの生産が終わっていまして

店頭で求めることはできないものだった!

・・わけです。


とはいえ

厳密にはまったくなかったわけでもありません。


当時、ドラムに入った長巻状のフィルムを購入し

使用ごとに15feet(4.6mぐらい)に切り

先ほどのカセットへ収納する手間を厭わなければ

使用は可能でした。


とても面倒くさいので、カメラ仲間の中でも

お金と時間に余裕がないとできなかった

と思います。

※ フィルムは高く、手に入り難い記憶アリ


でも

今はダメでしょうね、たぶん。

そのため、時折、箱から出しカメラに装着!

眺めるぐらいなのです。


骨董品ですね。(笑)

それで飽きたら、保管ケースへの繰り返し。


個人的には、そんな扱いしかしていない

マガジン70ですが、構造・仕組みから

その使用用途を考えると先人はすごい

と思ったりもします。


これだけのフィルムを詰め撮影する対象は何?

また、業務で活用するなら、その仕事は何?

って感じで思いは膨らむのです。


ハッセルブラッド マガジン70


ハッセルブラッド マガジン70


ほかにマガジン70、逸話があります。

ご存知の方も多いと思いますが

かつて目に入れたカメラ雑誌の中でも

よく取り上げられていました。


それは月面着陸したアポロ11号の携行品として

扱われていたということ。


つまり、NASAがハッセルブラッド社に注文し

その結果、誕生したものなんですね。


宇宙で使用された!

ということ。


また、話は前後しますが

思い出しの範疇でずいぶん前になりますけど。


専用カセットのフィルムが購入できた頃です。

営業、個人の使用を問わず、使っていた人は

結構いました。(多いとは言いませんが)


70カット撮れ、驚嘆する撮影量ですけど

それが専用カセットに収まっていたわけで


そのためか

某現像所とか、カメラ仲間の先輩の家では

専用カセットが山になっている!

そんな光景も、目に入ったことがあるのです。

※ 僕がホント若い時のこと。

マガジン70の扱い

続いて

操作、扱いについて話を持ってみます。

こんな感じ。


まず、フィルムの入った専用カセットと

空の専用カセットをマガジン引き出し側の底部と

上部のツメで挟み、固定するのです。


ハッセルブラッド マガジン70


また、フイルムはそれを送りだすための穴

『パーフォレーション』を持っています。

(ライカ判35mmフィルムと形状は同じ)

フィルムの長さは大体4.6m
これが専用カセットの中に収まっています。

そのあと

マガジンを本体カメラとドッキング・・。


そこで

前方を『本体カメラの連結部』と見なすと

右側にフィルムのカウンター

ISOの感度ダイヤルを確認できます。


ハッセルブラッド マガジン70


ハッセルブラッド マガジン70


少々、おぼろげな記憶を

思い起こしながらの話になりましたが

何かのお役に立てれば幸いです。


今回はここまでとなります。

お付き合いいただき、ありがとうございました。

また寄ってください。

失礼します。

(平成28年11月25日)

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追記 平成29年9月25日

このページは、ちょっと気をてらった思いで

作成したもの。


少々、変わり種を取り上げてみました。

残念ながら、本文で触れていますが

実用で操作したことはありません。


気分だけを味合う!

そのために手元に置いた道具、マガジンです。


ただ、じっと見ていると

このマガジンを必要とするなら、建設業界とか

航空写真撮影とか、ですね。

そういった世界が関係してくるのかな?

と思ったりもします。


できる限り精緻にして

かつ、大きく表し、大量に画像を求める!

そんな分野でしょう。


また、高いところに位置して下界を撮影し

しかも

長時間滞留、マガジン交換も頻度多くできない

そんな状況での撮影には向いているかと。


航空写真では、ペンタックス67を使った人が

よく言っていました。


「いちいちフィルム交換なんか」

「できんのよ」

・・と。


ですから、あながち間違いではない!

と、今も思っています。


また、少々話は飛びますが、12、3年ほど前

平成15年前後を思い起こすと

長巻のフィルムから切り取り小分けする

業者さんもいたようです。


直接、やり取りをしたことはないので

それ以上の言葉を持ちませんけど。


少なくとも、当時、愛好者はいたのでしょう。


これに関して、また、新たな話を聞けば

アップしていきます。


ということで、今回はここまでとなります。

お付き合いいただき、ありがとうございました。


また、寄ってください。

失礼します。

(平成29年9月25日)