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駆け上がりでございます。
平成30年 2018.1.15
令和4年 2022.1.18
文章と用語を修正
令和7年 2025.11.26
文言を修正
接写を再び
今回はクローズアップレンズで
被写体を桜に変え撮影してみました。

クローズアップの道具
クローズアップレンズほかの道具は
ここに挙げたものとなります。

(SUPER-TAKUMAR)
● マウントアダプター
● 径58mmクローズアップレンズ
● ステップアップリング
● フード

※ カメラ本体 EOS50D
北関東へ向かいます
出かけます。
PENTAX 55mmとEOS50Dとともに
いざ出陣!
(径58mmクローズアップレンズも)
場所は北関東。
近場の上野でも新宿でも構わないのですが
駆け上がり自身がウロウロ、落ち着かない
人間ゆえ、じっとできず動いた次第。
それと、これですね。
人がいっぱいのところは避け
周囲の邪魔になる事態は避けたい!
で、人が目立たないところを好んだ!
というわけ。
また、今回は三脚を持っていきました。
その心は
「心静かに撮ろう」
ということ。
※ カメラを固定しブレ出さずです。
ところが現地に入ると裏切られます。
なんと風がブイブイ、花、ブレブレです。
三脚が揺れます。
それでは、と、仕方なく手持ちで
風の吹くタイミングに合わせつつ
撮ることにします。
結果は推して知るべし、ですね。
ボケボケ画像の大量生産。
シャッターを押す行為で
日頃のストレス発散にはよいのですが
別のストレスが生まれそう。(笑)
師匠はかつて語っていました。
こんな時こそ、
「丁寧に撮りなよ」
って、そうしないとね。
すべてがテキトーになるから
丁寧さは必要とのこと。
帰ってから目に入れられるものを
拾いだすのは少々厄介。
(ピンが来ているもの探しです。)
テキトーの残滓の山も生じます。
(師匠の言葉が沁みます。)
画像アレコレ
とはいえ、
駆け上がりの想いばかり語っていても
仕方がありません。
せっかく出かけたのです。
クローズアップ撮影の結果のうち
意図した箇所でピントが合ったものを
並べてみます。



※ いずれもf4.0 絞り優先 WB:太陽光
画像を目に入れると被写体を大きく
取り込むことはできます。
ですが、クローズアップレンズの画質は
「少々落ちる!」
そんな思いにも至ります。
でも、自由に気楽にカメラを持って
遊べればよいのです。
これはこれでよしとします。
マッチポンプ的な展開で終始しましたが
今回はここまで、となります。
おつきあいいただきありがとうございました。
また、寄ってください。
失礼します。
(平成29年4月4日)






