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駆け上がりでございます。
2018.1.28&8.29
文章と用語を修正しました。
今回はデジカメ回顧と初夏の画像。
EOS50Dで気ままに撮影したもの。
はじめに唐突なもの言いながら
今回扱ったカメラ、久方ぶりに手に収め、
機能は安定し安心感を持ったところ。
少々のムチャぶりには耐えてくれます。
以前のカメラ、特に10D(かなり古い?)を
例に挙げるとですね。
連続撮影のためシャッターを押し続けると
「あれ、これで終わり?」
となったこともありましたが、
50Dはまだガンガン行けます。
30D、40Dを手に取った時は
「40Dあたりでもいいかな」
なんて思ったこともありましたが
結局、もの足りなさを感じ
「そんじゃあまあ、次はこれで」
と、手を出したのが50Dなんですよ。
でもね、今、手元にあるものは中古ですし、
手に取ってから6年は経っています。
決して新しい存在ではありません。
新しいものはいくらでも
さらなる後継機が世に登場してくるので
いささか、時機を失した対象かも。
※ 50Dは10年近く経ちます。(2008年発売)
ですが、目の前のものは使用可能、丈夫。
もし、仲間内で最近ささやかれる
AF合焦時のランプ不点灯が起きたとしても、
「マニュアル操作で乗り越えるぞ」
となるのです。
とにかく、お気に入りのひとつなので
うんと寸とも言わない機能停止まで
「使い続けてやろう」
と、ね。
ところで、今回の場所は関東北部。
田植えが始まったばかりの田んぼへ
足を踏み入れます。
と言っても
田畑に足を突っ込みわけではありません。
さりげなく農家の方の邪魔にならぬよう
離れてレンズを向けます。
レンズはすっかり相棒化したEF200mm。
これも付き合いは長いのですが動きます。
もっとも望遠系列の使いたいEFレンズは
これしか残っていないので、
必然的に用いざる得ないのです。
今までEFの落命率は高く
落としたらガシャンで終わり。
そんなわけで残ったのがこれ!
ということ。
また、話の間が開いてしまいました。
ぶらりの結果を並べます。
はじめは緑のラインが
「イイナ」
と思ってパチリ。(↓)
もう少し絞った方がよかったかもしれません。
f5.6でした。
ちょうど、今は麦の刈り取りから
水田への切り替えにあたる時期なのか
両方の姿が目に入ってきます。
興味深いところ。
二期作の麦の終わりと稲作のはじめです。
続いて、田んぼのカモさん、夕方です。(↓)
f5.6・・。
日が沈む手前、夕陽が田んぼに落ちたので
何気にパチリ、f11です。(↓)
田んぼとカモさん付き。(↓)
これまたf11。
ここからは麦畑(↓)
麦はお陽様の当たり方で変わります。
ちょっと面白い、f2.8ですよ。
風がサワサワと吹いてきました。
そこで揺れを映し込もうと思い
シャッタースピードを低速へ。
1/4です。(↓)
という、ホント、気まぐれ画像ですが
これらと過ごす時間は楽しいのです。
今回はここまでとなります。
お付き合いいただき、ありがとうございました。
また寄ってください。
失礼します。
(平成29年5月28日)