少々、間が開きましたが
再び、はじめていきたいと思います。
今回はこちら。
いつ手元に備えるようになったのか
それは定かではありませんが
少なくとも20年近く前から
時折目に入れていたもの。
レンジファインダーカメラにオプションで付ける
ファインダーです。
E.Leitz Wetzlar
Universal View Finder
対応しているレンズの焦点距離はこのとおり。
● 35mm
● 50mm
● 90mm
● 135mm
E.Leitz Wetzlar
〇 ライカカメラの製造元、ライカ社前身
1849年、カール・ケルナーがヘッセン州ヴェッツラーで立ち上げた顕微鏡メーカーオプティシェス・インスティトゥート(Optisches Institut )がはじまり。その後、紆余曲折を経て、機械工であったエルンスト・ライツが登場、事業参画するとともに引き継ぎ、社名をオプティシェス・インスティトゥート・フォン・エルンスト・ライツ(Optisches Institut Von Ernst Leitz )へ。
さらに発展して、エルンスト・ライツ・オプティッシェ・ヴェルケ(Ernst Leitz Optische Werke )となります。
その後、初代のエルンスト・ライツが亡くなったアト、二代目がウル・ライカを発展させ、カメラに軸を移し、結果『ライツのカメラ』(Leitz Camera )が誕生。これを『ライカ』と命名、以後は生産へ進むことになるのです。
※ ウイキペディア、ザ撮影、カメラマガジンから
〇 ライカカメラの製造元、ライカ社前身
1849年、カール・ケルナーがヘッセン州ヴェッツラーで立ち上げた顕微鏡メーカーオプティシェス・インスティトゥート(Optisches Institut )がはじまり。その後、紆余曲折を経て、機械工であったエルンスト・ライツが登場、事業参画するとともに引き継ぎ、社名をオプティシェス・インスティトゥート・フォン・エルンスト・ライツ(Optisches Institut Von Ernst Leitz )へ。
さらに発展して、エルンスト・ライツ・オプティッシェ・ヴェルケ(Ernst Leitz Optische Werke )となります。
その後、初代のエルンスト・ライツが亡くなったアト、二代目がウル・ライカを発展させ、カメラに軸を移し、結果『ライツのカメラ』(Leitz Camera )が誕生。これを『ライカ』と命名、以後は生産へ進むことになるのです。
※ ウイキペディア、ザ撮影、カメラマガジンから
ザクッとしたあらましはこんな感じですね。
使い方はいろいろあると言いましょうか
奥の深いものがあるのかもしれませんが
僕の場合は距離は無限大にして
ただ・・ただ・・レンズの焦点距離に応じた
与えられたフレーム枠の中で
構図を考えるために使っていました。
それほど、使用にあたって難しいことを考えた?
そんな覚えは持たない道具です。
ただ、古い時代のものですから
つくりのよさに惹かれて
使うことが亡くなっても手元には置いていた。
そんな愛玩動物的な道具になっています。
今、実際に使えるレンジファインダーのカメラ
キヤノンのSBIIともにすると、こんな感じ。
ということで、今回はここまでとなります。
お付き合いいただき、ありがとうございました。
失礼します。
(平成30年9月14日)