★★★★★★★★★★

駆け上がりデス。


今回はフィルムカメラを離れて

デジタルカメラで話題を持ちたいと思います。

EOS Mと広角レンズで遊びます。


EOS Mはデジタルとしていささか古い対象

となりましたが、まだまだ扱えるもの。


屋内よし、屋外でも日が強くない時は

十分、扱えると見なしています。


また

広角レンズはこちら、トキナー

フィッシュアイFISHEYE 10-17mm

F3.5-4.5 DX


ホントは

ファインダー付きの大きいデジタルカメラに

付けていたもの。

(画像はEOS 1Nでした。)




5Dとか50Dなどに付けていると

「小さいレンズだなあ」

と思いますけどね。


EOS Mに付けると、これが逆転!

レンズの方が大きく見えるから面白いところ。





それでは前置きはここまでにして

広角レンズで撮ると以下で並べる画像が

大量生産できます。(笑)


はじめに、レンズを向け撮っただけのもの

単純にフィッシュアイの特性が

そのまま表れ被写体は収まります。














広角全般

特にフィッシュアイ(魚眼)は撮るだけで

「変わった感」を醸せるので面白いのですが


人物撮り(今回はなし)には細心の注意が

また、必要なところ。

デフォルメが激しくなりますから、ね。


続いて

被写体を浮き上がらせることを意識し

かつ視野の世界を思い切り映し込んだもの。














これぞ

広角の本来の持ち味発揮と思われるところ

でしょう。


とにかく、視野での守備範囲が広がり

面白くなります。


何やら、話を進めていくうちにEOS Mよりも

トキナーの広角レンズ、フィッシュアイが

主役になった感がありますが、両者のコラボで

軽快に撮影が進みますからね。


EOS Mの存在は欠かせないところ。


と、ここまで両者を持ち上げてきましたが

ここ最近一年振り回して思うことを

EOS Mに関し、少し付言、語れば


室内での被写体撮影用途に向く

と見なすばかり。


強い光のあるところでは

画面確認が行い難しの場合が多々あります。


ですから

最近はミニ三脚を持ち室内ウロウロ派に

転向中なのです。





スポンサードリンク




ということで

今回はここまでとなります。


お付き合いいただきありがとうございました。

また、寄ってください。

失礼します。

(令和4年6月12日)


トップへ