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駆け上がりでございます。
平成30年 2018.1.21&8.23
文章と用語を修正
令和7年 2025.10.3
不明な文言を修正
今回は順光、斜光、逆光(透過光)で
遊んでみたいと思います。
対象は、近くの公園で目に入る
「春も熟したか」
と、捉えた新緑の姿。
桜が咲いたアト、何かが始まる気分、
単純な期待感の発露で撮ったものですけど。
少々、講釈が長くなりました。
カメラは最近多用するLUMIX、LX-100。

順光、斜光、逆光(透過光)の順で
捉えた画像を並べてみます。
背中にお陽様を浴びながら
目の前にあるものを撮ってみました。

あぶ?(↑)
蜂のような虫が近づいてきたので
春の姿への色添えで加え、撮ったもの。
f4.0 1/4000

緑色が気に入ったもの。(↑)
陽光、とてもまぶしく
薄い緑色を通じて
萌芽、成長を表してくれます。
f2.8 1/4000

こちらも何の変哲もないものですが
「いちょうの子供なのか?」
と目に入ってくる葉が目にしみてカシャ!(↑)
ピントは手前の中央の葉っぱですが
群れの中に埋没したかも。
f2.8 1/4000

「なんやろ?」
と思いつつも緑に惹かれてカシャ!(↑)
f2.8 1/4000

春の空気を醸しますよね。(↑)
葉っぱの影を意識しました。
f2.8 1/4000
ライラックにレンズを向けてみました。

色をやや飛ばして(↑)
ピントはアブさんに合わせました。
f2.8 1/4000
こちらはハイキー調で。(↓)

アブさん付きはこちらの方がよいかも。
そんな感じです。
f2.8 1/4000
逆光の利用はこんな場合が多いかも。
葉脈が映えるようにしたいかな。
陽光のまぶしさで目がくらみながら
薄目で対象を追いかけます。
はじめに、こちら。

花が赤くなっていたので透かします。(↑)
f5.6 1/2000

桜の葉っぱもきれいですヨ。(↑)
花は終了でした。
f4.0 1/2000

続いて、思い切り葉脈を意識して(↑)
撮ってみました。
好奇心が大きく表れただけですが
この種の対象はなぜか逆光で撮りたく
なります。
f4.0 1/2000
あと、ほかに注釈を加えますと
基本、背景が全般的にうるさいので
周辺を少々、ボカしています。
ほかに、ホワイトバランスは『太陽光』。
AWBでもあまり変わらないかもしれませんが
陽光が強いので。
なお、ココに挙げた画像は彩度をチョッピリ
上げています。
ということで、
今回は強い陽光から気分をハイにした
順光、斜光、逆光(透過光)結果を
取り上げてみました。
ここまでとなります。
お付き合いいただき、ありがとうございました。
また、寄ってください。
失礼します。
(平成29年4月23日)






