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駆け上がりデス。
今回はレンズマウントアダプターを使い
眠っていたペンタックス6×7レンズを再活用。
そして、キヤノンのカメラで試した実践話の一つ。
TAKUMAR/6X7 1:4.5/75と
キヤノンEOS 5D MARKⅡ
これの延長線上のお話ですヨ。
ペンタックス6×7レンズとキヤノンEOS5D-MARKⅡのコラボ撮影で遊ぶ!(K&FCONCEPTのレンズマウントアダプターを使ってみた)
それではこれまで撮りためたうち、
一番近々にシャッターを押したものの中から
いくつか並べてみます。
この日はサバ雲、イワシ雲が拡がる空から
パチリ。
駆け上がりはなぜか、空が好きなんですよねえ。
それも白い雲交じりの姿が、お気に入り。
この日は秋特有と映ったことから幾枚か、
ただ、ただ、乱打でした。
続いては広角の特性を生かして林の中から
陽射しに向かってレンズを向けてみます。
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何の変哲もない画像ですが、
こういうのも好きなんですよね。
20年か、30年ぐらい前になりますが、
当時ロシア製の中判カメラのキエフ88CMと
アーサット(ゾディアック)30mmで
乗鞍あたりの起伏のある林を中心に
デカ目玉を天空に向けていた名残りかも。
何気に「なんか資源を消費したなあ」って感じ。
話を戻しますね。
そこで、このペンタックス6×7レンズ
TAKUMAR/6X7 1:4.5/75
結構、寄れます。
測っていないので正確なことは言えませんが
40cmくらい(?)までは近接できた感じ。
あいまいですみませんが、
とにかく寄れる、ということ。
そんな画像をですね。
初秋の代表格を被写体にしたものを並べます。
ホント、繰り返しになりますが、
何の変哲もない画像の集まりですが
それでも一球入魂の想いは強いのです。
何気に変化球を投げる時もあります。
1枚目、2枚目、3枚目は絞りはf5.6。
4枚目はf11とか、ですね。
油断すると、結構ボケが拡がります。
もう一つだけ、同様のものを並べます。
(尺の関係で、並べたいだけです)
という流れで、
何気に赤い色が占めるようになりましたが
この日の締めは琥珀(?)、
この色に惹かれただけでパチリとした画像
ですが、これで終えることにします。
とにかく、寄れます。
ということで、一部ではありますが
駆け上がりが何気に写欲に駆られ
「こんなん出ました」
とレンズを向けた被写体、フォト画像でした。
ここまでとなります。
お付き合いいただきありがとうございました。
これからも駆け上がりの日々を表したものを
取り上げていきます。
よろしければ、寄っていただけると嬉しいです。
それでは失礼します。
(令和7年9月25日)