★★★★★★★★★★

駆け上がりでございます。

【修正】
2018.1.15
2022.1.18
文章と用語を修正しました。

接写を再び


今回はクローズアップレンズを付けて

被写体を桜に変え撮影してみました。

お付き合い、よろしくお願いします。



クローズアップの道具

クローズアップレンズほかの道具は

今回はここに挙げたものとなります。


クローズアップ 桜

● PENTAX 55mm レンズ
(SUPER-TAKUMAR)
● マウントアダプター
● 径58mmクローズアップレンズ
● ステップアップリング
● フード

クローズアップ 桜

※ カメラ本体 EOS50D

北関東へ向かいます

そこで出かけることにします。

PENTAX 55mmとEOS50Dを詰め込み

いざ出陣!

(径58mmクローズアップレンズも)


カメラとレンズで戯れたところは北関東。

近場の上野でも新宿でも構わない

と思うのですが


駆け上がり自身がウロウロ、落ち着かない

人間ゆえ、じっとできず動いた次第。


それと、これですね。

人がいっぱいのところは避け

周囲の邪魔になる事態は避けたい!

で、人が目立たないところを好んだ!

というわけ。


また

今回は三脚を持っていきました。

その心は・・カメラを固定しブレ出さず

「心静かに撮ろう」

ということ。


ところが現地に入ると裏切られます。

なんと風がブイブイ、花、ブレブレです。

三脚が揺れます。


それでは・・と、仕方なく手持ちで

風の吹くタイミングに合わせつつ

撮ることにします。


結果は推して知るべし

ボケボケダメダメ画像の大量生産。


シャッターを押す行為で

日頃のストレス発散にはよいのですが

別のストレスが生まれそう。(笑)

【突然ですが】
師匠はかつて語っていました。
こんな時、丁寧に「撮りなよ」って。
すべてがテキトーになるから
丁寧さは必要とのこと。

実際、帰ってから、目に入れられる

生き残っているものを拾いだすのは

少々厄介です。

(ピンが来ているもの探し)


テキトーの残滓の山ができました。

ややもするとデジカメ撮影はフィルムと比べ

衝動でシャッターを押す傾向が強いかも。


それを受け止める機会となった感じ。

(師匠の言葉が沁みます。)


今回の出来高を見ると

こんな想いに浸るのです。

画像アレコレ

とはいえ、駆け上がりの想いばかり

語っていても、しようがありません。


このページはクローズアップ撮影ですから

意図した箇所でピントが合ったものを

並べてみましょう。


クローズアップ 桜


クローズアップ 桜


クローズアップ 桜

※ いずれもf4.0 絞り優先 WB:太陽光


結果全体を見て思うことは

「わかり切っている!」

と言われそうですが


被写体を大きく取り込むことはできます。

が、クローズアップレンズの画質は

「少々落ちる!」

そんな感じ。


でも、自由に気楽にカメラを持って

遊べればよいので

これはこれでよしとします。


マッチポンプ的な展開で終始しましたが

今回はここまで、となります。


おつきあいいただきありがとうございました。

また、寄ってください。

失礼します。

(平成29年4月4日)

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