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【修正】
2017.8.29
2018.6.23
2019.1.16
用語と文章を修正しました。

今回はお散歩カメラ、奄美大島ぶらり編

『ハッセルブラッド、150mmゾナーで遊ぶ!』

です。


場所は奄美大島の北側にあたるところ

名瀬市の一部、離れに見える場所、笠利。


ということで、青い海の世界に来ました。


ただ、くどいようですが

ここは名瀬市

それは間違いではありませんが


ちょっと飛び地にも映る奄美大島の北端

笠利町「用」海岸なのです。


それでは、今回、快晴を見越して

奄美大島に渡った際の撮影画像から


ハッセル 奄美大島


早速、あちらこちらとレンズを向けた結果を

ご披露しましょう。


基本、ご覧になっていただく写真・画像は

誰が撮っても、大した違いはない!

と思うぐらい。


広々と底抜けに気持ちよく切り取れる光景

と見なせるもの。


その場にいると、そんな思いに浸ります。


もちろん

適性な露出とシャッター速度は必要ですけど。


また

レンズの焦点距離に応じた構図を頭の中に

シッカリと描いて、刻めば、どんなパターンでも

青い海と空で

いっぱいの世界をつかめるのではないでしょうか。


いっぱい・・?

「それぐらい、はじけるか!」

・・と、思うほど

空と水平線方向へ青さが広がっています。


続けて、その姿を並べてみましょう。

(海浜を強調して、空は露出強めになりました。)


ハッセル 奄美大島

※ 前ピンで被写界深度深めるようにしています。


そして、画像に少々、注釈を付けるなら・・


もちろん

当時の思いを一言一句を拾い、正確に表す!


それはできませんが

大まじめで、大急ぎでレンズを向け

撮影したものであることは間違いなく


去り難い思いになるぐらい周囲の情景に

見入っていたことも記憶にあるほど。


ともあれ、海を見続けていた

そんな時間を過ごしたときのものです。


ハッセル 奄美大島

※ 前ピンで被写界深度深めるようにしています。


そして、時折、空を見上げると

東京方面からの飛行機が空港めがけ

着陸の態勢に入る姿も目に入るところ。


ということで

ここは「用」海岸、印象深く残ることに・・


今回はここまでです。


お付き合いいただき、ありがとうございました。

失礼します。

(平成28年6月17日「平成21年2月を修正」)

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追記 奄美大島ぶらり

ここからは撮影時に思ったこと

考えていたことなどについて話を持ちたい

と思います。


何度か、ここは足を運んだところですが

この場に立つと

目に入るものは、まず、真っ先に灯台でしょう。

いつも、点景で加えたらよいと思う笠利灯台のこと

しかも、結構、大きく目立ちます。


逆に言えば、それしか目立たない?

とも言えますが


とにかく

笠利町の北端、突端は灯台があることで絵になる

と思うのです。


それもあって、撮影に興じる時は

灯台を点景にして撮影すると面白いか・・と。


ただし

ここで話は灯台云々より、地域特性に触れますが

このあたりの日照時間は春夏秋冬を通じて

それほど長くはありません。


通年では東京の方がはるかに長いのです。


なぜなら

奄美群島では温暖前線と寒冷前線がぶつかりますし

台風の到来もあります。


そのためか、晴天を拝みたいと思うならば

天を拝み仰ぐぐらいの気持ちでいた方が

よいかもしれません。(笑)


ですが

晴天にめぐり合わせた時はすばらしいものがある

と言えるでしょう。


ということで

これをお話したく記事をつなげました。


今回はここまでとなります。

お付き合いいただき、ありがとうございました。

(平成29年8月29日)