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駆け上がりでございます。
平成29年 2017.10.20
平成30年 2018.8.14
令和7年 2025.10.3
文章と用語を修正
今回はカメラ操作の失敗談です。
二眼レフ扱いの失敗
はじめに「失敗」です。
久しぶりに取り出したマミヤC330で
やらかしました。

最近、二眼レフに触れなかったためか
フィルムの装填済みを忘れていたのです。
うっかり、蓋をカチャとオープンへ!
もちろん、カウンターを見れば
こんな失敗をすることはありません。
無頓着に「大丈夫だろう」の感覚で
手に取ったことが『運のつき』って感じ。

でも、後悔しても、元には戻りません。
「うーん」
「何やってんだ」
と自虐的になりつつも、似たような失敗が、
過去にあったことも思い出します。
たとえば
フレクサレット(Flexaret)とか
ローライフレックス(Rolleiflex )でも
やらかしていた!
ということ。
ホント、学習能力のなさで沈むとともに、
かつて受けた教示を思い出します。
カメラ仲間の会に入った頃、
二眼レフカメラで操作時の癖を含めてですね。
周囲への説明に喜びを感じるのか
とても熱くなる方がいました。
必ず、最後にこのフレーズを付けるのです。
「初心を忘れてはいけないよ」
そこで長い説明、説諭は終了するのです。
ただ、失敗してから思い出してもダメ。
「カメラに触れる前にはその状態を確認する!」
やはり、この習慣を持つことは大事ですね。
用心深さと注意力
言い換えると、これですね。
カウンターを見る用心深さが欲しかった!
注意力ですね。

カウンターは赤いゼロ表示があるところ。
ココ見ないとダメですね。
蓋を開ける時は、必ず見ないとね。
そして、5年ぶりに触れたカメラです。
マミヤC330
これまでの間、何を撮影していたのか?
少々気にはなります。
が、ほとんど感光?
結局、ポイへ決断、幕引きです。
なお、この二眼レフカメラに関しては
メモにあまり残っていないので
頑健さ、重厚感が印象に残るもの。
重いので扱いにくい面もありますが
撮影の結果はよいか、と。
それだけに残念と後悔の入り混じった想いが
残るのです。
ということで、マミヤC330の失敗談でした。
今回はここまでとなります。
お付き合いいただきありがとうございました。
また、寄ってください。
失礼します。
(平成29年1月26日)
【追記】
このカメラ、友人の元へ去っていきました。
語り記事はココまでとなります。
ちょっと、残念!?
(平成30年8月14日)



