★★★★★★★★★★

駆け上がりでございます。

【修正】
平成30年 2018.1.4
文章と用語を修正
令和7年 2025.11.17
意味不明な文言を修正

今回はコシナフォクトレンダーのBESSA

(BESSA R2M)に触れてみて

「こういうのあったんだ」

との独り言。


対象はサイドグリップですヨ。


フォクトレンダー サイドグリップ


はじまりはBESSA R2Mですね。

「最近使っていないな」

と思い、久しぶりに街撮りへ。


その時に

「アレッ」

となり、底をさすると


このカメラ、サイドグリップが底板に

付属しているのです。


借り物でもあるまいし

「何を今さら」

といった感覚満載となるところですが、

すっかり忘れていました。


フォクトレンダー サイドグリップ


サイドグリップを見つつ思い出すはコレ。

「来たのは5、6年ぐらい前かなあ」

ということ。


当時からBESSA R2Mも駆け上がり的には

持ちやすく、振り回しやすいフィルムカメラ、

好きなタイプ。


好み話の講釈を続けるとBESSA R2M は、

ファインダー内が見やすい点。

これが挙げられますよね。


今の現行生産品のカメラであれば

どれも当然となるでしょうけど。

ただ、古いカメラにも触れることが多い

駆け上がりとしては目が向かうところ。


そこで、サイドグリップです。

なぜ、コレを付けていたか

思い出すところがココ。


BESSA R2Mが軽すぎた!


「何とも妙なことを言うヤツだ」

と思われるかもしれませんが、

ホント軽いのです。


でも、多くの方は

「軽いから、いいじゃないか」

との声を持つでしょう。


が、駆け上がりとしてはいささか軽すぎた!

手ごたえが乏しく思えたのですヨ。


そこで、重さを付加しようと思って

求めたのがこちら。

サイドグリップだったのです。


単純にそれだけのこと。


とはいえ、おかげでさらにしっくりいくものに

変わりましたヨ。

ホールドがさらにしやすくなりました!


別にオリジナル状態が

「ダメ!」

ということではないのです。


駆け上がりにはこの形がよかった!

ということ。


そして、それを5年以上経つと忘れていた!

今、思い出した。

というわけ。


では、

「思い出すきっかけは?」

それは単に締め付けのネジが緩んで

グリップがはずれた!


それだけなんですけどね。


フォクトレンダー サイドグリップ


不意に起きたので

「あっ壊れた!」

とびっくりしたほど。


フォクトレンダー サイドグリップ

※ 銘板の表しがイイカナ!


それで、思い出したというわけ。


そこで、

まじまじとグリップを見つつ思うことが一つ。

「コシナ(BESSA)って、遊び心がある」

ということ。


「どうしてか?」

コレ、絶対、必要というわけではないけど。

あれば、本体の持つ機能を底上げするし、

かつ、カメラ全体の造りのよさをさらに醸す

と目に入るところがイイヨね。


カメラ触って楽しむ人向きのアクセサリかな。

そんな感じで受け止めた!

ということ。


ともあれ、独り言。

「コシナフォクトレンダー、面白いな」

と思いつつの結びです。


ここまでとなります。

お付き合いいただきありがとうございました。

また、寄ってください。

失礼します。

(平成29年3月9日)

スポンサードリンク


トップへ