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駆け上がりでございます。
文章と用語を修正しました。
今回は山頂で広角レンズを使い
周囲の山並み風景、光景を収めてみた
という話。
でも、ずいぶん過去になりますね。
(撮影時は2001年8月14日、16日)
機材はEOS-3とEF20mm。
ちなみにEOS-3ってこういうカメラ。
付いているレンズはEF70-200mmですが、
撮影時はEF20mmです。
話は本来の流れへ戻しますね。
今回の内容は短焦点の広角レンズで
山頂にてただ思うままにパチリパチリ、
そして、その画像を並べるだけ。
それにしても広角レンズは寄ってよし、
離れてもよしと思うところ。
向かい先は鳥取県の船通山(せんつうざん)、
同県の西部であれば、大山(だいせん)が
思いつくところ。
ですが、その南はたたら製鉄の歴史を持つ地域
と聞き、俄然興味を覚える次第。(当時です)
で、大山はアトにして船通山へ向かいます。
沸き立つ雲に惹かれ四周に向かいレンズを
向けます。
この頃の駆け上がりは広角レンズにハマり
遮二無二に迫るという感じ。
レンズを通ってくる光をファインダー越しに
目に取り込み、被写体を追いかける、
その熱がただ、ただ、増すばかり。
この日もそんな空気。
続いてはこちら。
島根県の三瓶山(さんべさん)から。
鳥取県の大山と並び神話にも登場しますね。
遠くに出雲市、大社町が見えます。
ということで、この頃の山行時の画像を並べ、
広角レンズにハマる(?)、
いや、いそしんだ当時を表してみました。
何と言いましょうか、広角レンズ、
特に短焦点は面白いと思いますよ。
ここまでとなります。
お付き合いいただきありがとうございました。
また、寄っていただけると嬉しいです。
失礼します。
(平成29年8月6日)