フジフィルム FUJI 100F

今回は、カメラ仲間の動きの話。

フィルムに関してのこと。

FUJIの100Fタイプなど、異変アリってね。

プロビアとかベルビア関係ですよ。

カメラ仲間がFUJIフィルムでワイワイやっていたのです。

何かというと、価格、つまり値段ね。


FUJI 100F


どうも、よくわからないけど。

仲間内では需要が伸びているみたい。

使う人が以前より増えたのかもしれません。

ただ、そうは言っても10年以上前のようにね。

手に取る人はいないと思うけど。


でも、値段を気にするということは、生産量が減ったのか

需要が増えたのか、どちらかでしょう。


どっちかというと、生産量が減って

そんな傾向が出たようにも見えますね。

だってね。

この四月から、リバーサル関連では

35mm判の5本パックが生産終了。


店頭には、あるかもしれないけど

基本、出荷終了組はこちら。

フジフィルムのページから見ると、こんな感じ。

〇 プロビア100F
・ 220
・ 4×5

〇 ベルビア50
・ 220
・ 4×5

〇 ベルビア100
・ 4×5

〇 ベルビア100F
・ 35mm
・ 120
・ 220
・ 4×5
 
結局、大きさ、中判クラス以下では

概して、5本パックで残るは120。

そして、35mm判は単品のみへ。

● プロビア100F
● ベルビア50
● ベルビア100

フィルム派には、ちょいと、厳しい話。

プロビア400Xも

ずーっと、その前に生産終了していますから。

さびしいね。


白黒ではアクロス100が年内中になくなって

その分野ではFUJIの姿そのものが消えますから。

ともかく、気にはなるのです。

フジフィルム、完全に白黒フィルム(ACROS100)の生産をやめる! 当面、どうしよう?




ということで、今回は

ちょっと記憶のためのメモ書きでした。

ここまでです。

お付き合いいただき、ありがとうございます。

(平成30年4月17日)

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