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駆け上がりでございます。

【修正】2017.9.3 2018.4.24
文章と用語を修正しました。

今回はLUMIXのLX100で

アスペクト比をいじって遊んでみます。


LUMIX LX100


まずは青空。

アスペクト比を変えて遊びます。

はじまりはコレ。


3:2
LUMIX LX100


16:9
LUMIX LX100


1:1
LUMIX LX100


4:3
LUMIX LX100


何の変哲もない画像ですけど。

アスペクト比を変えると印象が変わる

といった点が興味深いのです。


見えない部分に向けて想像が拡がり

様々な思いが沸き上がってきます。


ところで「アスペクト比」云々とか、

言葉を持ち進んできましたが、

では、どこをいじってどうなのか

操作部位に触れてみますね。


LUMIX LX100


こんな感じ。


このアト、画像をいくつか並べます。


3:2
LUMIX LX100


16:9
LUMIX LX100


1:1
LUMIX LX100


4:3
LUMIX LX100


単純に変化を付けて

「オー、こうなるんか」

といった感じでしょうけど。

構図構成を考える上でイイかも。


さらに調子に乗って

こういうものも撮ってみます。


3:2
LUMIX LX100


16:9
LUMIX LX100


1:1
LUMIX LX100


4:3
LUMIX LX100


駆け上がりはロクロク信者であったためか、

さらにアスペクト比を変える沼に

ハマっていきます。


とにかくですね。

好みのアスペクト比を見つけて

いろいろと試してみると面白いのです。


何かひらめくかもしれません。

構図を考えるトレーニングになるかも。

(と、駆け上がりは思って試します。)


次は駆け上がり的な各比率の受け止め方。


アスペクト比 3:2

これは単純に画像を見るだけです。


アスペクト比 16:9

自作動画を作る時の挿入画像向き。

大きさはムービーメーカーなど

動画作成ソフトに向いています。


ちなみにユーチューブ動画の大きさ

その規格は16:9ですね。


アスペクト比 1:1

スクエア画像好みの駆け上がりには

よい比率です。


ハッセルブラッド、マミヤ330に触れた

ためか、受け入れやすいところ。


アスペクト比 4:3

パワーポイントでプレゼン資料などを作成する際

挿入画像撮りに便利。


という流れで、アスペクト比の変化から

駆け上がり流の撮影した画像の扱い方、

使用目的に触れてみました。


続いて、最近撮った夏の光景の一部を並べ、

幕引きです。


LUMIX LX100


LUMIX LX100


ここまでお付き合いいただき

ありがとうございました。

また、寄ってください。

失礼します。

(平成28年7月31日)

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追記 LX100まめ知識

位置関係を押さえると扱いやすいですよ。


LUMIX LX100


また、このあたりをつかんでおくと

ピント合わせ、動画撮りで慌てません。

〇 視度調整ダイヤル
〇 マイク
〇 iA ボタン

LUMIX LX100


ほかにこちらもよく承知して

LVFダイヤル兼Fn3

ファインダーとモニター画面

この二つの切り替え要領を

つかんでおくとよいですね。


LUMIX LX100


ということで、

ここでは時折カメラ仲間から

「どうするんだ?」

と聞かれることを取り上げてみました。


お付き合いいただき、ありがとうございます。

また、寄ってください。

失礼します。

(平成29年9月3日)

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