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駆け上がりでございます。
文章と用語を修正しました。
今回はLUMIXのLX100で
アスペクト比をいじって遊んでみます。
まずは青空。
アスペクト比を変えて遊びます。
はじまりはコレ。
3:2
16:9
1:1
4:3
何の変哲もない画像ですけど。
アスペクト比を変えると印象が変わる
といった点が興味深いのです。
見えない部分に向けて想像が拡がり
様々な思いが沸き上がってきます。
ところで「アスペクト比」云々とか、
言葉を持ち進んできましたが、
では、どこをいじってどうなのか
操作部位に触れてみますね。
こんな感じ。
このアト、画像をいくつか並べます。
3:2
16:9
1:1
4:3
単純に変化を付けて
「オー、こうなるんか」
といった感じでしょうけど。
構図構成を考える上でイイかも。
さらに調子に乗って
こういうものも撮ってみます。
3:2
16:9
1:1
4:3
駆け上がりはロクロク信者であったためか、
さらにアスペクト比を変える沼に
ハマっていきます。
とにかくですね。
好みのアスペクト比を見つけて
いろいろと試してみると面白いのです。
何かひらめくかもしれません。
構図を考えるトレーニングになるかも。
(と、駆け上がりは思って試します。)
次は駆け上がり的な各比率の受け止め方。
これは単純に画像を見るだけです。
自作動画を作る時の挿入画像向き。
大きさはムービーメーカーなど
動画作成ソフトに向いています。
ちなみにユーチューブ動画の大きさ
その規格は16:9ですね。
スクエア画像好みの駆け上がりには
よい比率です。
ハッセルブラッド、マミヤ330に触れた
ためか、受け入れやすいところ。
パワーポイントでプレゼン資料などを作成する際
挿入画像撮りに便利。
という流れで、アスペクト比の変化から
駆け上がり流の撮影した画像の扱い方、
使用目的に触れてみました。
続いて、最近撮った夏の光景の一部を並べ、
幕引きです。
ここまでお付き合いいただき
ありがとうございました。
また、寄ってください。
失礼します。
(平成28年7月31日)
追記 LX100まめ知識
位置関係を押さえると扱いやすいですよ。
また、このあたりをつかんでおくと
ピント合わせ、動画撮りで慌てません。
〇 マイク
〇 iA ボタン
ほかにこちらもよく承知して
ファインダーとモニター画面
この二つの切り替え要領を
つかんでおくとよいですね。
ということで、
ここでは時折カメラ仲間から
「どうするんだ?」
と聞かれることを取り上げてみました。
お付き合いいただき、ありがとうございます。
また、寄ってください。
失礼します。
(平成29年9月3日)