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駆け上がりでございます。
2017.9.6 2018.6.26
文章と用語を修正しました。
【再編集】2017.9.6
再編集項目を加えました。
今回は夏の情景を求めて
「撮りに行ったよ」というもの。
北埼玉ぶらりです。
機材はこちら、LUMIX DMC-LX100
最近はコレに触るのが好きなんですよね。
なんとなくカメラに撮らされている
という感じでもあります。
そして、大鳴きする蝉にレンズを向けただけ
といった画像のつまみ食いとなります。
まずはアスペクト比16:9。
夏の空の「青さ」と地表の「緑」です。
どうでしょう。
暑さいっぱい、目に入る世界は
コントラスト高く、印象深いです。
「こういうのが夏かな」
と思ったりもします。
セミです。
翅(はね)が透き通っています。
鳴き声は
「芯から暑さを訴えている?」
そんな感じ。
こうしてカメラレンズを向けていても
セミ、逃げません。
我慢しているかどうかはわかりませんが
じーっと、していてくれます。
「まあ、蝉がいたんだね」
といった写真画像ではありますが、
「楽しむカメラ」の画像ですからね。
これで、よしとします。
続いて、水田です。
こういうの好きなんですよね。
ほっとするというか
安堵感を覚えますね。
これもまた、そんな感じ。
とにかく、こういう時間は最上です。
軽いカメラだと、暑い日差しを浴びても
長い時間、耐えられますからね。
本日はより満足感が膨らむところ。
ずいぶん前は重いカメラを持つことが
よいと思い込んでいましたし、
雑誌に載る写真・画像が撮れるかどうか
と、そんなことばかり考えている時期も
ありましたけど。
今は180度転換の様変わりと言うか
「これもいいかな」「気になるから撮ろう」
となるものが多いですね。(負け惜しみ?)
カメラ機材も扱いやすければ
「いいや!」
という感じ。
のんびり、気張らずなのです。
ということですが、ここまでとなります。
お付き合いいただき、ありがとうございました。
また、寄ってください。
失礼します。
(平成28年8月19日)
追記 平成29年9月6日
このカメラ、長時間露光の撮影ができるのは
重宝ですよね。
LUMIXの場合、マニュアル露出モードにして
シャッター方式を『AUTO』 にするか
『メカシャッター』状態にしておけば、ですよ。
シャッターのダイヤルを『T』に合わせることで
容易に扱えます。
つまり、開放状態になるわけです。
だいたい、2分ほどは大丈夫なようでした。
なお、駆け上がりが実際に使った時間長は
1分をちょっと超えるところ。
このあたりを多用していました。
ミニ三脚を持って街撮りにフラフラ、とね。
(夕方の街が好きでしたね)
今回は短いですが、ここまでとなります。
お付き合いいただき、ありがとうございました。
また寄ってください。
失礼します。
(平成29年9月6日)