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駆け上がりでございます。

【修正】
2017.10.23 2018.8.15
文章と用語を修正しました。

今回はテレビのCMで目に入れたカメラから

少々、思うこと。


はじめに、どんなCMか、と言えば

三井住友銀行グループのモビット関連。


以前から各種あって興味深い動画です。


今回目に入れたのは

竹中直人さんがカメラを持ち

バレエ(ですよね)を踊る女性を追いかけ

撮影を続けるというもの。


そこで、竹中直人さんが持つカメラ。


じーっと、目を凝らすと

ウエストレベルファインダーに「Z」が

あるのです。


これで、頭にピピッと何かが走ります。

浮かぶはコレですよ。

ブロニカ?

あるいはゼンザブロニカ?


という感じ。


ただ、CMの画像が大きくないので

確信を持ち「そうだ」とは言い切れません。

それでも、形状から「そうではないか」

と思うところ。


で、ブロニカS2かな。


また、カメラの色は黒。

映えます。


過去手元にあったものと同じ。


竹中直人 ブロニカ


でも、色は違いますね。

駆け上がりが扱ったのはグレイ色。

レンズは75mmニッコールレンズ


この組み合わせは以前よく見られたもの。


竹中直人 ブロニカ


再び、CMに戻って

動画から、レンズを推し量ると

コムラーかな。


コムラーはちょっと憧れます!

しっかり、ガチっとした印象のレンズでした。


焦点距離は45mm、50mmぐらい?

そこで先輩に尋ねてみると、50mm F3.5。


結構、このCM、

カメラ仲間も見ていたようです。

「写欲が湧きたつ」とか

「また、フィルム詰めて出かける」とか

そうした言葉が問いかけた答のほかに

引っ付いてくるほど。


ところで、

コムラーを付けたブロニカS2となると

カメラの総重量は結構大きくなりますよね。


ホールドは大変かな。

ただ、竹中直人さんは軽快に扱っています。


となると、

「もう一度触ってみたいなあ」

何気に想いは膨らみます。


今回はここまでとなります。

お付き合いいただき、ありがとうございました。


また寄ってください。

失礼します。

(平成29年2月10日)

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ブロニカの残照

このページはCMに刺激を受けて

ブロニカS2に触れたものです。


ただし、手元に置いていたころは

かなり以前ですので

少々記憶が不確かな部分があり

あと付けで、加筆した部分もあります。


そして、駆け上がりの手元には

野外用のファインダーだけが残っています。


そこで、こちらに関して

持てる言葉をつなげてみます。


まずは「Z」面。


竹中直人 ブロニカ


続いて「Z」面の反対


竹中直人 ブロニカ


今はこのファインダーを

ライトボックス上でのポジフィルムの確認

あるいは鑑賞用として使用。


単体ではどうしようもないので

こうなるわけですが、

ちょうど枠内に収まり外からの光を

さえぎってくれます。


結構、重宝しています。


6×6のポジフィルム(ネガでもOK!)なら

十分、活用可能。


ですが、この話を師匠にすると

「邪道だよ」

と言われ


ダメ押しに

「道具は目的に合わせて使うもんだ」

とも言われ沈みましたが


楽しむカメラの実践ですから、今はよし!

と自分に言い聞かせています。


今回はここまでです。

お付き合いいただき。ありがとうございました。


また、寄ってください。

失礼します。

(平成29年2月10日)

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