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駆け上がりでございます。
平成29年 2017.6.17 & 10.2
平成30年 2018.3.15 & 8.6
令和7年 2025.10.1
文章と用語を修正
今回は東京駅の新幹線プラットホームで
アウペクト比を意識し童心に返った話。
久しぶりに東京駅で乗り継ぐ新幹線乗車の機会、
それを持ったことがはじまり。
普段は電車ではなく車で移動しますからね。
あまりにも久方ぶりだったためか
童心に戻ったところ。
そして、カメラはいつも一台、デジカメを
手元に寄せています。
この時もプラットホームに立つと
ついついカメラを手にぶら下げ
車両へ向かうのです。
ところで傍にあったのは、lUMIX LX-100。
最近はこれを使う傾向が大ですね。

アスペクト比1対1、スクエア画像。
これの指向が大。
とにかく、カメラを取り出すと
車両の発車時間まで、カメラ小僧、
(実際はオヤジですけど。)
中学生ぐらいの気持ちに戻ります。
駆け上がり自身を客観的に眺めるとそんな感じ
でしょうか。
でも、一応、カメラ遊びをする際の心得は
持ち合わせているのですよ。
新幹線車両が到着したアトしばらく、
乗客が下りた頃を見計らい清掃担当の方が
丁寧にお仕事をしていますからね。
あまり車両には近づけません。
邪魔にならないようにパチリですね。
また、撮った画像は誰が撮っても
「こうなるだろうな」
というものですが、好奇心を満たすには
十分なのです。

「メカで、メカを撮る?」
そんな思いを感じつつも楽しさいっぱい。

余談ながら、どちらの分野も
(カメラも、新幹線も・・。)
技術的には飽和状態に近づきつつある?
と思うも、撮る方が両者に追い付くには
まだまだ時間はかかりそう。
ともあれ、駆け上がりはニンマリです。
ここで、ひとりごと。
レンズを向け、シャッターを押す際
大事なものは?
好奇心
そして、工夫でしょうか。
あるいは創造?
生意気を語りますが
アスペクト比をいじりたがるのも
その流れ。
駆け上がりのカメラ道「楽しむカメラ」は
基本、好奇心がないと続きません。
この日も、これで、自分自身を得心へ
と進ませるのです。

それではここまでとなります。
お付き合いいただき、ありがとうございました。
また、寄ってください。
失礼します。
(平成28年11月25日)





