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駆け上がりでございます。
記載誤り
文章と用語を修正しました。
【修正】2017.9.6 2018.4.10
文章と用語を修正しました。
今回は前回の続き、こちらのアト編
デジカメも使い心地がよい!
何の変哲もなく、
その時「おっ、撮っておこう!」
と思い立った時の画像ですが、
パラパラっと。
とにかく、シャッターを押す瞬間は
楽しいのです。
これを「童心に戻る」というのでしょう。
と、画像を並べながら、
舌足らずの言葉を重ねつい主張したくなるは
『1:1』のアスペクト比。
駆け上がりはスクエア(square)、
真四角画像にひかれます。
※ ちょっと暗いですね。m(__)m
フィルムカメラでも、
ハッセルなどのスクエアタイプを
多用してきたので、そちらに目が向くのです。
そこで、アスペクト比に触れたところで、
その使用・利用範囲に関し
思うところを表してみましょう。
アスペクト比 メモ
〇 アナログテレビ
(ちょっと前のテレビ)
〇 古いパソコン画面
(アバウトな表現ですが)
〇 パワーポイントのプレゼン
(作成者の意図で絶対とは言い切れず)
〇 35mm判のフィルムカメラ
〇 デジタルテレビ
〇 YouTube動画
動画作成を考慮するならこちらがお勧め。
余黒を減らせます。
〇 かつてのレコードジャケット
〇 CDも同様
ということで、アスペクト比のアレコレ
思いを語ればさらに続きますが
今回はここまでに、次へ進みます。
気持ちが高じると
熱中すると何事もそうでしょうけど、
写真・カメラも高じると
さらに高みのものが欲しくなるのです。
で、今、検討中のものがコチラ
【LUMIX】のG7かG8。
他のメーカーのカメラもよいのですが、
何と言っても現在手元にある
【LUMIX】DMC-LX100 との相性が
よいためか。
【LUMIX】は好印象なわけ。
結果、G7、G8のパンフも揃えることに。
気になるのはココでしょうか。
幅 | 約128.4mm |
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高さ | 約89.0mm |
奥行 | 約74.3mm |
幅 | 約124.9mm |
---|---|
高さ | 約86.2mm |
奥行 | 約77.4mm |
見た目、G8がG7より大きいですね。
厚みはG7よりG8が薄いかな。
重さはG8の方が95g増加、大型化。
【G8】 | 約505g |
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【G7】 | 約410g |
※ ボディキャップなし
※※ バッテリー、メモリーカードを含む
ここまで見れば、
G8はカメラホールドがしやすい!
もちろん、受け止め方は様々ですよね。
でも、G8に目が向かいます。
連写速度(メカ高速)
G8 | 約9コマ/秒 |
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G7 | 約8コマ/秒 |
高速で予測がつかない被写体の場合、
効果があるでしょう。
続いて、最大撮影コマ数を見ると。
RAW/RAW+JPEG連写 | 45コマ以上 |
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JPEG連写 | 300コマ以上 |
RAW/RAW+JPEG連写 | 13コマ以上 |
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JPEG連写 | 100コマ以上 |
やっぱ、G8が凌駕かも。
後継扱いで登場したのですから、当然?
とにかく、RAW/RAW+JPEG連写数は魅力。
たとえば、撮っていると
「ああ、もうちょっと」
という時は結構ありますからね。
ですから、これはよいのです。
続いて「これは!」と気が付くものは
ファインダー。
視野率 | 約100% |
---|---|
倍率 | 約1.48倍 |
※ 約1.48倍(35mm判換算:約0.74倍)
視野率 | 約100% |
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倍率 | 約1.40倍 |
※ 約1.40倍(35mm判換算:約0.7倍)
視野率にほとんど変化はなく
倍率が向上しているのです。
これはポイントが大きいでしょう。
とはいえ、ファインダーでもG8が勝るかな。
グッとG8へ気持ちが傾きますね。
こんな感じで、
今、気が付くところを挙げてみましたが、
他にも動画を含めた機能面で
G8がG7を上回る様子。
そして、気になる価格を見ると、
二倍になっています。
「さもありなん」との感じを受けますが、
このあたりはご覧になられた皆様方で
判断していただきましょう。
ただ、すべてを承知していないので、
少しずつ情報収集して知見を広げたい
といったところでしょうか。
とはいえ、
気になる二本だけ挙げるとこちら。
● 12-35mm / F2.8
● 7-14mm / F4.0
マジで使ってみたい。
都会の街撮りにバッチリと思います。
ということで、今回はここまでです。
お付き合いいただき、ありがとうございます。
また、寄ってください。
では。
(平成28年12月1日)