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駆け上がりでございます。

今回はコチラの続きとなります。

広角レンズで船通山、三瓶山の周辺を収め遊ぶ(EOS-3、EF20mm)




前回同様、今回も過去撮った画像から。

(撮影時は2001年8月17日)

機材はEOS-3とEF20mm。


そして、前回は短焦点の広角レンズで

山頂からただ思うままにパチリパチリ。

としましたが、今回は海岸線から迫ります。


それにしても繰り返しとなりますが、

広角レンズは寄ってよし、離れてもよし

と思うところ。


向かう先は島根県出雲市近くの多伎町 。

ですが、およそ25年の間に町村合併が進み、

今は出雲市となりその西部に位置するところ。

で、海岸線。


また、前回取り上げた三瓶山から見ると、

東側ですね。


では、パチリとした画像の中から

「広角ならこうなるよね」というものを

挙げてみましょう。


遠くに出雲市、大社町が見えます。

あっ、今は大社町も出雲市ですね。


次も同じ方向にレンズを向けたもの。

雲の変化に目が奪われました。








次は打ち寄せる波と砂浜に目が向いただけ。





このアト、

陽は日本海側に落ちるのでいささかなりとも

逆光を意識し白飛びを警戒します。

そのためか、結構絞ります。


(たとえば、f16-f11ぐらいかな)

(フィルムはKODAK EBX100でした)





陽が沈む前。








陽が沈んだアトの方が色合いはイイ感じ。








ということで、前回に引き続き、

広角レンズにハマり、のめり込んだ

当時の駆け上がりを表してみました。


まあ、画像は下手の横好きということで

ご容赦くださいね。

とにかく、広角レンズ、特に短焦点は面白い

と思います。


アト、さらにハマると魚眼レンズもいいかも。

コレも癖があると思いますが、イイですよ。


それではここまでとなります。

お付き合いいただきありがとうございました。

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また、寄っていただけると嬉しいです。

失礼します。

(平成30年6月29日)

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