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駆け上がりデス。
今回はEOS Mにチープっぽく見えるレンズを
付けてみた話。
で、そのレンズはキヤノンEF50mm 1:1.8 Ⅱ。
もっとも貶める意味ではありませんからね。
廉価版のレンズでも十分楽しめると言いたいだけ。
鏡胴部がプラスチック過多に映る点が
ちょっと、ね、チープさを醸す感じ。
アト、気になるのは自動焦点モーターの駆動が
やや遅く感じるからかも。
もしかすると、この個体だけかもしれませんが、
EF28-105mmと比べると遅い感じ。
でも、それらを取っ払えば、
軽いし、かさばらずで、好感度大か、と。
最短撮影距離は45cm、さらにF1.8という値は
目に留まります。
ということで、駆け上がりの場合、
以前もどこかで触れましたが
EOS Mとこうした形で使っています。
アダプターを介しています。
格好はやや膨らみを増しますが、
駆け上がり的にはよい形、風貌を持つ
と思うところ。
続いて
この日、被写体を求め続けた結果を並べてみます。
結構、逆光にも答えを出してくれますよね。
駆け上がりは大概、透過光で遊びます。
ゴーヤの葉っぱを寝転んで
下からキャッチしてみました。
続いては金木犀の香りとともに光を浴びつつ
パチリです。
そして、パースペクティブに収めたいところは
それなりに結果を出してくれる感じ。
平面な画像もOK!
ボケはもうちょっとあると面白いかも。
とはいえ、駆け上がり的には、という話。
表情的にはこちらの方がよいのですが
いささか被写体が動きますからね。
ピンぼけなんですよ。
でも、あえて、こちらも挙げました。
ということで、後半は駆け上がりが
気ままに「コレ、イイナ」とばかりに
レンズを向けた被写体、スナップ画像。
ですが、
こうした撮影時間も楽しいのです。
なんとなーく・・ワクワク感を得られます。
今回はここまでとなります。
お付き合いいただきありがとうございました。
また、レンズへの記憶のよすがを開き、
その時その場の画像を取り上げたいと思います。
寄っていただけると嬉しいです。
それでは失礼します。
(令和7年10月8日)