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駆け上がりデス。
今回はいまだ手元に残るも
使用頻度が激減したレンズの一つを
取り上げ話を持ちたいと思います。
EL-NIKKOR 80mm
このレンズ、保管ケースでとどまっていたもの。

かつて、駆け上がりが中判カメラで
フィルム画像を印画紙に焼き付けるため
使用したレンズ。
ニコン CP-2 EL-NIKKOR 80mm F5.6
● 焦点距離:80mm
● 最大絞り値:f5.6
● 最小絞り値:f45
● 全長:34.5mm
● マウント:ライカL39ねじ式
● 構成レンズ:4軍6枚
ただ、10年ほど前から全く出番がなく
防湿庫で眠りについていたところ。
ところが今回、断捨離の整理で目に入れ、
ニコンとキヤノンのコラボにて再復帰へ。

ただ、このレンズ、ヘリコイド部がありません。
撮影に用いるにはヘリコイドアダプターが必要
となるのです。
「ちょっと、面倒くさい」
とはいえ、
面倒さがあるも、さすがNIKKORレンズ。
駆け上がり『楽しむカメラ』の背中を
ガンガン押します。
また、こうした古いものを活かせる
中華製のサポート道具もあり、
好奇心を膨らませるところ。
ということで、このレンズを主役に
撮影道具を駆け上がり流で構成し、
そのアト作例を広げてみます。
「駆け上がり」流の道具
EL-NIKKOR 80mm F5.6レンズを
活かすための『駆け上がり』流の道具を
小まとめします。
● レンズ
● M42mmヘリコイドアダプター
● L39mm⇒M42mm変換リング
● 変換マウントアダプター
(M42mmからEFレンズ)
● カメラEOS5D MARKⅡ
はじめにレンズです。
☆ ニコン CP-2 EL-NIKKOR 80mm F5.6


既にプロフィールというか
主な仕様は表現済みですので
この部分はすっ飛ばして、進めます。
また、コレはヘリコイド部がないので
単独では使用できないことを強調して
おきます。
そこで必要となるのが、コチラ。
☆ M42mmヘリコイドアダプター

※ NEWYI M42-M42 36-90
コレ、中華製品。
なかなか出来がいいカナ。
続いて、
取り上げる順番が逆になりましたが
このレンズのマウントに触れるとコチラ。
ライカL39ねじ式
ですからね。
L39mmからM42mmへ
変換する必要があります。
そのため、用意したのが変換リング。
☆ L39mm⇒M42mm変換リング

コレも中華製品。
駆け上がりが触って組み込んでみると
結構よくできていると思うもの。
※ ただ、あたりハズレもあります。
ということで
一番のポイントと思う部位を担ってもらいます。
(M42とL39の接合)
続いては
M42マウントからキヤノンEOSへ接合する
変換マウントアダプター。
☆ M42⇒EOSマウントアダプター

※ K&F CONCEPT マウントアダプター
コレに先ほどのヘリコイドアダプターを
ねじ込みます。
コレも中華製品、よくできています。
(少なくとも手元に届いたものは・・)
で、終いはカメラ。
☆ EOS5D MARKⅡと各部の配置


組付けるとこんな姿。

という流れで、
カメラと道具のあらましに触れたアト、
作例をご覧になっていただきましょう。
撮った画像
はじめにコレですね。
イチゴの実


大きくできますよ。
そして、ここまで大きくなると
被写体の細部が拡大鏡で確認するように
映ってくるので何気に楽しくなります。
次は、イチゴの花

何の変哲もない被写体です。
が、飛び交うこちらが加わると
面白く見えてきます。


イチゴの受粉のために飛び交うハチです。
すべてマニュアルフォーカスとなります。
終わりにひと言。
「マクロの世界も楽しいと思いますヨ」
興味を持たれた方は試してみてはいかが。
今回はここまでとなります。
お付き合いいただきありがとうございました。
失礼します。
(令和6年1月16日)






