★★★★★★★★★★

駆け上がりでございます。

【修正】
2017.8.29
2018.6.23
2019.1.16
用語と文章を修正しました。

今回はハッセルブラッド片手に歩いた奄美大島。

150mmのゾナーで捉えます。

※ 平成21年2月


場所は奄美大島の北側、名瀬市の一部、

笠利ですね。

太平洋側の「用」海岸。


ココは名瀬市の飛び地として目に入るところ。

青い海の世界、晴天時は特に映えます。


そこで快晴時の画像をいくつか並べます。


ハッセル 奄美大島


底抜けに気持ちよく広々と感じますよ。

青い海と空がいっぱい詰め込まれた姿が

目に入ります。


水平線方向への青さが、ね。


ハッセル 奄美大島


ハッセル 奄美大島


時折、空を見上げると飛行機が降下、

着陸の態勢が目に入ります。

コチラも青さの点景として映えます。


で、こうした想いを持ちつつ

ゆったりした時間をカメラとともに

楽しみます。

「用」海岸、印象がますます深まるところ。


今回はここまでです。


お付き合いいただきありがとうございました。

失礼します。

(平成28年6月17日)

ハッセルブラッド片手に歩いた奄美大島(プラナー80mm、ゾナー150mm)



ハッセルブラッドとゾナー250mmで長時間露出撮影を試す!でも相反則不軌も気になるね


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追記 奄美大島ぶらり

ここでは撮影時に思ったこと。

少し言葉を重ねたいと思います。


笠利「用」は何度か足を運びましたが、

まず目に入れるは灯台でしょう。

「離れて点景で加えたらいいなあ」

と、ね。(笠利灯台)


笠利町の北端は灯台が目立ちます。

ですからね。

灯台を点景とはならずとも背景にして

撮影すると面白いかな。


ただし、このあたりのみならず

奄美群島周辺は日照時間が東京よりも短く

青空、青い海を拝めるのは多くはないです。

(青空の日がマレですよ)


このあたりは温暖、寒冷の両前線が交わる

特性もありますし、台風もきます。


そのためか、晴天を目に入れたければ、

天を拝み仰ぐぐらいの気持ちでいた方が

よいかもしれません。(笑)


ですが、晴天にめぐり合わせた時は

すばらしいものがあると言えそうです。


ということで

これをお話したく記事をつなげました。


今回はここまでとなります。

お付き合いいただきありがとうございました。

(平成29年8月29日)

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