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駆け上がりでございます。

回想のカメラ

今回は14年ほど前に作成したホームページの内容を修正したもの
【修正】
2017(平成29年).8.20
2018(平成30年).3.8 & 12.16
2026(令和8年).6.27

文章、用語を修正しました。

回想のカメラ


今回はキエフ(KIEV)6Cを取り上げて

お話したいと思います。

キエフ(KIEV)6C雑感

はじめに手元に来たキエフ(KIEV)6Cは

eBayで求めたもの。


そこで、このカメラは到着時、

『90mm』のレンズが付いていました。

ボルナー


少々話を拡げると、手元に置いた時は

絞りばねが開放状態のまま動かず!?

いきなり動作不良。


「何だ、コレ?」

と思うとともに

「うんともすんとも」

とにかく動きません。


ですので、これでは使えぬと思い

自分で直そうと分解したところ、

さらに深みにはまり、結局直しきれず!

「アリャリャ」

ゴミ箱にポイとなった覚えも持つ次第。


とにかくレンズ構成も何もわからず

「猪突猛進でネジをはずしてしまった」

そんな残念な黒歴史を刻むことになったものでも

あるのです。


ウクライナ KIEV6C


話は続き、そこでカメラ本体、

キエフ(KIEV)6Cには仕方なく

というのも語弊はありますが

今はキャップ代わりにビオメター80mm

付けることにしました。


ただ、本体はすこぶる快調でよいので

基本、満足するところ。


アトで気が付いたことですが

少々『難』を言えば、ココですヨ。

高速シャッター速度の位置『1/500』では

何やら怪しいものを感じます。


ですが、仕方がないのでしょう。

誕生してからあまりにも多くの月日が経って

いますからね。


ただ、怪しいと感じつつも

(キエフ系列のカメラの一つであるものの)

珍しくコマの重なりがなく、コマ間が等しい

こうした結果をもたらす点は驚きであり

安堵感を抱きます。


気になるフイルム巻き上げで

『キエフ(KIEV)60』の範疇では

「極めてまれ」

と思うほど滑らか。


めっけもんでした。

ロシア、ウクライナカメラの通?

ところで、こういう点で喜んでいいのか、

どうか・・と、疑問も覚えるところ。


ですが、旧ソ連、ロシア、ウクライナ

といった地域のカメラに関して

これで感激、納得しないと

『通』ではないかも。(笑)


そこで、先ほども触れましたが

撮影したポジの話に触れると

たぐいまれなほどストレスを感じず

斉一なフイルムのコマ間隔が目に入ります


要するに使えるのです。

(国産カメラであれば、当たり前ですよね)


光漏れもなく安心できるものでした。

もっとも、この個体だけのことであり

たまたまかもしれません。

そんな気もします。


とにかく、旧ソ連というか、ロシアというか

はたまた、ウクライナというか

当たりはずれはよくあること。


また、さらに言葉を重ねると

複数の『キエフ(KIEV)6C』を通じ

『キエフ(KIEV)60』と比べ

前者は動作が安定している感じ。

(と思います。)


このことは精巧感に通じるかも。

もちろん、絶対とは言いませんヨ。


ともあれ、今は『キエフ(KIEV)60』を

「敬遠したい」

と思うのです。


なぜなら、あまりにも雑すぎるでしょう。


とはいえ、旧ソ連の『キエフ(KIEV)60』が

嫌いというわけではありませんヨ。

工夫次第で使えるところが面白くもあるのです。


それを結びに閉じることにします。


なお、参考です。

旧ソ連など東ヨーロッパカメラに触れる場合

よく聞く話です。

当たりモノに出会えればラッキー

これはうなづけます。

KIEV88CM・・ペンタコンシックスマウント、お作法を誤るとオシャカになるウクライナ製カメラ



回想のカメラ【キエフ(KIEV60)】をコマ間ダブリなしで使う荒療治がコレ!




それにしてもこれで喜ぶのも

キエフ(KIEV)触れたからかも。

(平成28年4月6日「平成16年1月を修正」)

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追記 平成18年12月

このカメラ、友人が欲しがったので譲りました。


そして、アトで聞いたら

ヤフーでオークションにかけたと言います。 


友人とはいえ、ものの価値がわからぬヤツと

その時だけちょっぴり熱くなるところ。


そして、少々後悔、そんなことを思い出す

カメラでもあるのです。


今回はここまでとなります。

お付き合いいただき、ありがとうございました。

失礼します。


(平成28年4月6日「平成18年12月を修正」)

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