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駆け上がりでございます。

【修正】
平成30年 2018.3.15
文章と用語を修正
令和7年 2025.12.15
不明な文言を修正

今回はこちらを取り上げてみます。

ポラプラス


これって、インスタントフィルムマガジン、

ハッセルブラッド・ポラロイド

と呼ばれるものです。

ポラプラス

「見たらわかる」と言われそうですが

ハッセルブラッド用のポラロイド。

インスタントフィルムを扱います。


手元に初めて置いた時、

ポラプラス(Pola Plus)

と呼ばれていたものです。

もちろん、今もそうなんですけどね。


ポラプラス ハッセルブラッド


ポラプラス ハッセルブラッド


ただ、現在、手元にあるものは

ポラプラスの名称が見当たりません。

が、ハッセルブラッドとポラロイドの商標名は

入っています。


「ポラプラスだよ」

と言われ頂戴したので間違いはない

と思っていますが、ちょっとだけ不安。(笑)


銘板なしで存在するのか

それとも亜種なのか

そのあたりはいまだわかりませんが

でも、十分機能発揮はします。


とはいえ、最近はデジカメを使う機会が

増えたせいか、露出計代わりの使用は

減ってきました。


以前はよく外に持ち出していたものの、

今は感材の生産が日本ではなくなり

手に入り難いのです。


それもあって携行する機会が減ったというわけ。

(感材:ポラロイドフィルム)

 FP-3000B  モノクロ:EI3200
 FP-100C  カラー:ISO100



モノクロはISOではなくEI値です。

「おそらく」

という推量の表現を伴いますけど

ISOは1000ぐらいでしょう。


ポラプラス ハッセルブラッド

(引っ張り部分のベロに商品名アリ)


というものなんですが、

ほかにカメラ仲間にあたってみたことも

連ねてみます。


感材は

「今でも逆輸入製品が使える!」

とのこと。


「よかった」

使用したい人の要望に応じられる環境はアリ。


ちなみにFP-100Cはこういうもの。

ポラプラス ハッセルブラッド


もう少し、付け加えると

「逆輸入製品はいつまで製造が続くのか」

「わからない」

とも言っていたので

必要な人は早めに確保した方がよいかも。


また、ほかにはこれも。

「アマゾン見たら」

と言われたので確かめると、ありました。

少なくとも今は大丈夫と言えそうです。


となると、

これだけの環境が残っているなら、

ポラロイド・ポラプラスを手に取って

試してみたくなりますよね。


面白い世界が広がりそう。


ポラロイド写真を撮るため、

それだけで、使用してもよいかも。

ポラプラス触ってアレコレ

操作感、操用感と言いますか、

触れてみた感想はこうしたところ。


まず、ポラプラスはマガジンですね。

(インスタントフィルム用のマガジン)


そして、ちょっと制約事項を持ちます。

ファインダーの使用制限が生まれます。


接眼レンズが後方にせり出すタイプは

使用不可、物理的にダメなんですね。


たとえば、プリズムファインダー

『RM-2』『PM45』はその部類は該当しますね。

【ハッセルブラッド】のプリズムファインダー、NC-2が扱い易いかな!




すべてを試していないので断定はできませんが、

同様の形状を持つものはその傾向がある

と思います。


一方、ウエストレベルファインダーなら

問題なく取り付けられます。


ポラプラス ハッセルブラッド


ポラプラス ハッセルブラッド


もっとも、駆け上がりの場合、

ウエストレベルファインダー使用が多く、

違和感を持ちません。


続いて、インスタントフィルムを

ポラロイドのフィルムマガジンに取り付けます。


ポラプラス ハッセルブラッド


ポラプラス ハッセルブラッド


※ これはカラ、こんな状態。


アト、インスタントフィルムを収めれば

通常のフィルムマガジンの代わりに

カメラ本体に取り付けるだけのこと。


「少々、ポラプラスは手に余る?」

これは言い過ぎですが、

いささかホールドし難い点もあるので

落とさないように気を付けましょう。


ポラプラス ハッセルブラッド


取り付けたアトは引き蓋を抜いて

通常の撮影と同様に露出を考慮して

シャッターを押す!

ただ、それだけです。


ポラプラス ハッセルブラッド


※ 引き蓋は金属の光る板


なお、撮影した後は引き蓋を戻して

インスタントフィルムの引っ張りベロに触れ

引き抜けば終わりです。


ココでの留意点を一つ挙げると

薬剤の浸透と化学反応の時間が必要

ということ。


そのため説明書きの通り引き抜いたアトは

しばらく待たなければなりません。


夏は1分から2分、冬は3分から3分半ほど

駆け上がりは説明書きよりもやや長く

時間をかけてペロッとした覚えがあります。


また、冬は懐に入れて、暖めました。

そうしないと反応が不足がちでした。

(単なる経験です。)


ポラプラス ハッセルブラッド


ですからね。

少々面倒なことがありと言えば

コレが該当するかもしれません。


そして、所要の時間が経ち表紙をはがすと

こんな感じ。


ポラプラス ハッセルブラッド


使用期限切れの古いものを使用したので

色合い状態は寛容にてご覧くださいね。


基本、行う動作はとてもシンプルなもの。

操作はすぐに覚えます。


試してみたい方は国産は無理でも

逆輸入で感材が手に入るので

トライしてはいかがでしょうか。


フィルムとポラロイドフィルムの結果を

比較すれば、先人たちの時代を感じられる

かもしれません。

何ごとも好奇心と経験と思うのです。


今回はここまでとなります。

お付きあいいただきありがとうございました。

また、寄ってください。

失礼します。

(平成29年10月19日)

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